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甘グリの家

amaguri622.exblog.jp

時。

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 (※↑ 別荘ブログより先に載せちゃった笑。しだれ梅。) 


秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があって、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射しているのでありました。

陽といっても、まるで珪石か何かのようで、
非常な個体の粉末のようで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立ててもいるのでした。

さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでいてくっきりとした
影を落としているのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、
今迄流れてもいなかった川床に、水は
さらさらと、さらさらと流れているのでありました……

                 (中原中也 『在りし日の歌』より「一つのメルヘン」)




私が中学?高校?の頃、暗唱させられ、好きになった詩。
目を閉じて妄想すると(その時から妄想癖)その漂う空気感・・・。

永遠に止まり続けるものなんかないんだよね・・・時は流れる(=水)のだよ。
昔の美しき景色を想い出し、必ず取り戻そう!

(※この詩が意味するところは・・・なるほどねぇ、yahoo知恵袋★張っときます)



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by amagurihouse | 2011-03-16 23:07 | kokon的日々