2011年 09月 19日
メダカ日記。
爆速メダカ達を相手に、こちらはコンデジ&AF激遅マクロレンズで(泣)。
(※↓ その続きは長いよー♪ 覚悟してよー。)
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最初、ベランダに睡蓮鉢でも置いて飼おうかと思っていたんですが(風情あるし♪)、
思いついた時には時既に遅し、ホムセン行ったらどこも売り切れてた((+_+)) (ありゃシーズンもの仕入れなのか?)。
なので仕方なく?、熱帯魚がいた水槽があったので(グリさんが我が家に来るだいぶ前から熱帯魚を飼っていたのですが昨年遂に寿命で全員お亡くなりに。)
とりあえずその水槽に4匹、お越しいただいた。
(※結果的に、上記写真群のようにメダカの“横から姿”を撮れるのでガラス水槽の方がむしろ良かったというワケ。)
熱帯魚と同じようにろ過装置のフィルターやエアレーションを付けて飼う、“完全室内飼い”(メダカにまでも言うか笑)ではなく、
今回は“外飼い”です。ベランダ放置。自然の生態系ピラミッドを水槽内に作ろうかと(←たいそうな)。
そうそう、メダカは本来水田や川の浅瀬の、流れが弱~い所に生息します。
なのでフィルターの強い水流やエアレーションも苦手だそうな。
水は蒸発してきたらその都度足してやります。水替え&掃除は2~3週間に1回。
④~⑥、水草が二酸化炭素と水を取り込み日光を浴びて光合成をし、酸素を出してくれるのは皆さんご存知のところです。 (水草正式名称、調べてません笑)
②の「酸素を出す石」は特に必要なかったかもしれませんが、「こんなの出たんだ~」と興味で飛びついただけです(^^ゞ
①はバクテリア(魚のフンなどから出る毒素を分解する)の住処となる“気孔”が多いそうなので今回採用してみました。
ただし、水質が酸性に傾きますので③のPH(7に保つ)剤を念の為投入。
あと、水溜めておくとボウフラ(蚊の子)がわいたりしないかって?メダカはボウフラも大好物なんで食べてくれますー。
さて9月入ってからのある日、水槽内を見ていたら何やら透明で2~3mm位の“動くもの”を発見した。
・・・「う、生まれてる!」
ハイ、よくよく凝視したらオチビさんでしたー!
全く意味わからんけど(;一_一)、食べるのです・・・。
卵を産みつけられたのを発見したら即、親とは隔離した方がいいのです。
なので、その幼生がスイィ~っと泳いでるのを見つけた時には「キミは奇跡的に生き残ったのか~っ!」と
大興奮の私。
あのぉ・・・親に卵が付いてる所とか、水草に産みつけられてるところとか・・・全く見てないんですけど?
毎朝餌やりで覗いてるのに?m(__)m
いつ産んでたのー!(笑)
金魚すくいならぬ、“メダカすくい”をやり・・・↑ 向かって左、1代目オチビ達の「保育園」が出来た。
(※左側もとりあえず余ってた水槽。
因みにメダカは水面を泳ぐ魚ななので、水深があるものより表面積が広いものの方が良いそうです。左側のはメダカ飼育には向かない形。)
おたまじゃくしみたいなカタチね。
そんなこんなで、保育園の園児達は現在6匹。運営も順調な滑り出しだわぁ♪と思っていた今朝・・・
なんと、なんとっ!
しばらくお腹にくっついてる卵、そのうち親が水草にスリスリとこすり付けるのです。
そしたら水草ごと保育園行きじゃー!と鼻息荒く見張ってる私。
観察していたのですが、私がちょっと部屋の中へ入った瞬間、親はどこかへ卵を落としたようで・・・
卵、現在行方不明・・・($・・)/~~~
2代目オチビ達の誕生はいかに?! (※近日朗報を書けることを祈ってて下さい・・・)
(長々と読んでくれてありがとー!)
by amagurihouse
| 2011-09-19 18:03
| kokon的日々